アルコール依存症の夫を持つ妻の物語

アルコール依存症の夫を持つアラフィフ妻です。体験談を通じて心境の変化をブログで語っていこうと思います。

別居し一年以上音信普通の夫に思い切って電話する

家を出て一人暮らしを始めた私は、もうかれこれ一年以上夫に連絡を一切取っていない。

しかし、このままでは何にも進展しないとモヤモヤ考えている日々を過ごしていた。

一年も連絡取っていないし勇気いるよなーと自問自答している自分。

そろそろ決着つけないと。

 

どうやって離婚を切り出そうか。

今、どんな生活をしているのだろうか。

お酒は止めれているのか、それとも廃人状態なのか。

色んな意味で連絡を取るのを躊躇してしまう。

 

まずは保健所でお世話になった担当のケースワーカーさんに現在の様子を確認してみよう。

電話した時期は年度末で異動がある時期だ。

異動していたらどうしよう。

そして電話した。

私『ご無沙汰してます、離婚を決意し連絡を取ろうと思っています』

ケースワーカー『異動になり、たまたま今日は引継ぎのためにこちらに来ていた』

えっ偶然にも、本来なら異動でいなかった。

電話して良かった。

私『最近はどんな感じですか』

ケースワーカー『断酒され頑張っています』

良かったー安堵。

一人でも頑張れるんだ、良かった。

ケースワーカー『私の異動を報告しに行った際に今後は訪問看護師に入ってもらったのでこちらは一旦担当が代わるなら打ち切ってと本人の意向を尊重しました』

えっ大丈夫なの

まあ私がとやかく言える立場でもない。

 

よし

夫に連絡するぞ

 

つづく。。

 

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